両眼視簡易検査器
調節緊張状態の緩和に使用します。
機械をのぞく事により、長時間の近業などで凝り固まった毛様体筋をリラックスさせ、調節(目のピントを合わす仕組み)の緊張を緩和します。
レンズメーター
眼鏡やコンタクトレンズの近視・遠視・乱視などの度数を測定します。
また、遠近累進多少点レンズについても同時に測定が可能です。
中心フリッカー値測定器
点滅を繰り返す不連続光を見てもらい、視神経機能に異常がないか測定をします。
ハンディフリッカー
眼の疲れや視神経の感度を測り、視神経疾患を調べます。
TSTテスト
近くの距離(30cm)での立体視(遠近感)を検査します。
絵が書いてあり、両眼を使って見ていると飛び出て見えます。
斜視や弱視で片眼だけで物を見ている時は立体感が育っていないので、飛び出て見えません。
手持ち細隙灯顕微鏡
まぶたや眼球の状態を観察します。
車椅子の方や子供さんの場合に使用します。
異常がある場合は説明します。
両眼開放定屈折近点計
人の目がどれだけ近くまで明視出来るかを測定して、正常な人の持つ平均的な調節力年齢曲線と比較します。
オフィスなどでのOA機器の普及が一般的となった現在、最もニーズが高まっている検査のひとつです。
多目的両眼視スクリーナー
眼筋機能精密検査・両眼視機能精密検査・立体視検査など様々な視機能測定をおこないます。
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